思いと言葉と行動を一致させる
思いと言葉と行動を一致させる
自分に正直に生きる(嘘をつかない)ということは、多分、思いと言葉と行動が一致しているということなのではないかと思っています。常に思いと言葉と行動が一致している人間でありたいと思うのですが、「人の世」ではこれがなかなかに大変です(夏目漱石の「草枕」の出だしみたいですが・・)。多分、多くの人が経験しているように、「言っていることとやってることが違うのではないか」と感じることがあり、「思っていることと言っていることが違うのではないか」と感じることもあります。といって、「思いと言葉と行動が一致していない」から直ちに駄目なのだ、というのも少し違う気がしています。とりあえず「できるだけ」思いと言葉と行動が一致するようにしたいとは思っています(一歩一歩行くしかないと思っています)。とはいえ人が何かを成し遂げるためには、思いと言葉と行動を一致させる必要があると思うので(そうしないと集中できない)、そういう状況を少しでも多くしていけたらと思っています。